医療関連感染

災害時の感染対策

我が国は多くの災害を経験してきました。避難が必要になった時、限られたリソースで対策を行わなければならない中、二次的に発生する感染症のリスクを軽減する必要があります。災害発生時の感染対策について、東日本大震災における講師自身の経験を踏まえ、対策のポイントと考え方をわかりやすく丁寧に解説しています。

プログラム内容 50分(テスト含む)

講師:残間 由美子 先生
公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 医療安全センター 感染制御室/感染管理認定看護師

2部構成で、前半の「災害後感染症の大流行は必ず来るのでしょうか?」では、災害後に感染症発症が起こるリスクを学びます。後半の「感染症の大流行を予防するサーベイランスと標準予防策」では、大規模自然災害時における感染管理に必要な知識を学びます。東日本大震災を経験した地域の具体的な取り組みも紹介しています。学習を確認する目的で、講義後に確認テストがあります。

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残間先生からメッセージ

日本は自然災害の多い国です。
東日本大震災は、それまで言われてきた「地震の揺れは長くても1分以内」という常識を超える強く、長く、何回も揺れる地震でした。
本講座は、災害医療の急性期から慢性期すべての期間に必要な感染予防対策に焦点をあてています。
災害後はライフライン破たんによる不衛生な環境、集団生活、多数の避難者など感染症発生リスクは高くなります。感染予防対策が先行することで、2次的な健康被害を最小限にすることができます。この講座を聴講して、減災に備えていただければ幸いです。

受講料と学習期間

受講対象

災害ボランティアリーダー、ボランティア、保健師、看護師、自治体担当者、保健所、消防署、自衛隊、その他医療関係者、災害救護関係者、災害医療、感染管理に興味がある方

  • ・受講料:¥3,000(税別)/1名
  • ・学習期間:3ヶ月
  • ・修了証を交付します。

団体で学習ご希望の場合は、お問い合わせください。

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